2018/07/19 20:13
7月20日は土用の丑の日ですね。
土用の丑の日といえば、みなさん鰻を食べることを連想するのではないでしょうか?
この、鰻を食べるという習慣は江戸時代から始まりました。
一説によると夏に売り上げが落ちると鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が
店先に「本日丑の日」
「土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし」
という看板を立てたところ店が繁盛し、ほかの鰻屋も真似するようになったことで世の中に広まったとか。
実は鰻には女性に嬉しい成分がたくさん含まれているんです!
●タンパク質・コラーゲン
これらは血や肉を作ってくれるものです。
健康な体を作り上げていくためには必要な要素の一つ。
肌の健康や美容のためにも欠かすことはできません。鰻の皮には良質なコラーゲンがたっぷりなので、
皮ごと食べるのがオススメです。
●ビタミンA
ビタミンAのレチノールは美容液などにも配合されている成分で、
皮膚の表皮の新陳代謝をUPし、きめの細かい肌へと導いてくれます。
さらに、真皮にあるコラーゲンやエラスチン層にヒアルロン酸をプラスしてくれるので、
加齢によるシワ、たるみ、弾力不足対策にはピッタリです。
●ビタミンD
これは「万能ビタミン」とも呼ばれ、カルシウムやリンの吸収を補助します。
体の免疫UPや健康のためにはとても重要な栄養素ですが、現代の女性の多くが不足しているものになります。
●ビタミンE
これは抗酸化作用や血行促進の効果があるため「若返りのビタミン」と言われています。
老化の原因の一つに酸化というものがあります。
ビタミンE は細胞の酸化を防ぐ働きがあるため、肌の老化をストップし、
ツヤや弾力を取り戻すための手助けをしてくれます。
おいしく食べてお肌にも栄養を!
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